那珂市の木野内接骨院では、シンスプリント・オスグッド・シーバー病などの様々なスポーツ障害への対応も行っています。お子様の足の痛みでお悩みの方はご相談ください。
2024年10月9日
肉離れとは、筋肉繊維が部分的または完全に断裂することを指します。ハムストリングス(太もも裏にある筋肉の総称)や大腿四頭筋、腓腹筋など下肢の筋肉に頻発します。 原因 肉離れは、筋肉の過度な伸張や突然の強い収縮により発生しま […]
2024年9月25日
種子骨障害とは? 種子骨障害は、足の親指の付け根にある小さな骨に関連した痛みや炎症です。種子骨は腱の中に含まれた植物の種のような形をした骨です。種子骨は筋肉・腱への圧迫や摩擦を軽減し効率よく動くのを助ける役割を果たしてい […]
2024年9月21日
腓骨筋腱炎は、腓骨筋の腱の部分が炎症を起こした状態を指します。症状は主に、外くるぶしから下方にかけての痛み・腫れ・熱感です。腓骨筋は、ふくらはぎの外側に位置し足の裏に繋がる筋肉で、長腓骨筋と短腓骨筋の2つがあります。この […]
2024年9月21日
距骨下関節は距骨と踵骨から構成され、距踵関節とも呼ばれます。三次元の複雑な動き(回内・回外)をする関節で、歩行中は距骨下関節が回内・回外することにより足部を柔らかくし衝撃を吸収したり、固くして蹴りだしを良くする役割を担い […]
2024年9月17日
腸脛靭帯炎は、ランナーやサイクリストなどに多く見られます。膝の外側の腸脛靭帯に痛みを引き起こす障害です。膝の屈伸をすると、腸脛靭帯が大腿骨の外側顆を乗り越えます。その際に反復して腸脛靭帯が擦れることにより、炎症を起こし痛 […]
2024年9月14日
膝蓋靭帯炎とは? 膝蓋靭帯炎は、膝蓋靱帯に炎症が生じるスポーツ障害です。別名ジャンパー膝(ジャンパーズニー)とも呼ばれます。 この靱帯は膝蓋骨と脛骨を結び、膝の安定性を保つ重要な役割を果たしています。ジャンプや急停止を伴 […]
2024年9月10日
オスグッド・シュラッター病について オスグッド・シュラッター病(以下オスグッド病)は、12歳~15歳くらいの男児に特に多く見られます。脛骨粗面が大腿四頭筋に引っ張られることにより、痛みを引き起こします。ジャンプや走る事が […]
2024年9月9日
有痛性外脛骨について 有痛性外脛骨は、足部舟状骨の内側に存在する過剰骨(副骨)で、痛みを伴うことがある状態を指します。外脛骨は15~20%の人に見られますが、通常は無症状です。痛みが出た外脛骨が有痛性外脛骨と呼ばれます。 […]
2022年6月27日
シーバー病とは? シーバー病はアキレス腱の踵骨付着部に伸張ストレスが繰り返しかかる事によって発症します。10歳前後の男児に多いと言われていますが、当院に来院する方は5~6年生と中学1年生(11歳~13歳)の男児が多く、特 […]
2022年6月6日
足の裏の痛みでの来院で最も多いのが足底筋膜炎(足底腱膜炎)です。 図1.土踏まず①~➂のどこかが歩いたり、走ったり、長時間立っていると痛くなる。特に、起床時の歩き始めに痛い。その様な症状がある場合は足底腱膜炎かもしれませ […]
2022年5月2日
シンスプリントの原因と治療方法を調べると 「すねの骨に繋がっている骨膜(ひらめ筋などの付着部)への過剰な負担、オーバーユース」改善するには「運動量を減らす・アイシング・脚部のストレッチ及び筋トレ・インソール」 大体このよ […]